・Yahoo!ニュース - 読売新聞 - 朝日社内資料、雑誌流出か…NHK改変問題の取材応答
8月1日発売の「月刊現代」(講談社)に「衝撃スクープ 証言記録を独占入手!」などのタイトルで掲載される記事の中で、朝日記者とNHKの松尾武・元放送総局長、自民党の安倍晋三幹事長代理、中川昭一経産相の質疑応答が、朝日新聞が今月25日の検証記事で掲載した一問一答の内容と酷似している上、より詳細になっていた。同社は、会見で、「講談社側の了解を得た」として、月刊現代の記事のコピーを配布したが、その内容が実際の一問一答と同じかどうかは答えなかった。荒木広報担当は「資料が外部に出たとすれば深刻に受け止めざるを得ない」と話した。会見では、具体的にどのような資料が流出した可能性があるのか説明せず、取材時の録音テープの有無については「明らかにしない」と答えた。朝日新聞はこれまでも録音テープなどについて、「取材の方法にかかわる事柄には答えられない」とし、NHKが同社にあてた公開質問状にも答えていない。
非常に胡散臭い話だw
>会見で、「講談社側の了解を得た」として、月刊現代の記事のコピーを配布した
エエェェ(´д`)ェェエエ コピーする事に了承を得る前に講談社と話をするべき事があるはずだろ.会見では,それをしっかり言うべきだろ.例えば「講談社側に記事の情報の入手方法を尋ねたが…」云々と.
第一,一番駄目なのはこの流出した内容がどうにしろ,本当に取材記事が流出していたのならば,それは新聞社にとって一番あってはならないこと.
場合によっては,流出することで匿名の取材相手に危害が加わる場合がある.
仮に「情報が流出した」ことが本当だったとしても,今までも取材した情報が駄々漏れだった可能性が高い.
もし「情報が流出した」ことが嘘で,講談社との共同行為ならば,公平公正で真実(既に朝日を代表とするマスコミは出来ていないがw)を報道しなければならないマスコミにあってはならい.
どちらにしても,朝日のやっていることはやってはならないと言うこと.
Posted by kenken at July 30, 2005 04:58 AM | コメント (0) | トラックバック (0) | Clip!!| ( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェー | kenken.cafe.site内 |
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