只今,iTunes Music Storeにて特定の1アルバムが50円で販売されております.50円で買えるのは全て洋楽ですが,アルバム1枚が50円ですので視聴して良さそうだな,と思った物を片っ端から購入しちゃいました.結局計750円アルバム15枚分買っちゃいました^^;
視聴してから購入したため,凄い時間掛かっちゃいました.おまけに,24のシーズン3を見ながらだったので余計にw
只今,iTunes Music Storeにて特定の1アルバムが50円で販売されております.50円で買えるのは全て洋楽ですが,アルバム1枚が50円ですので視聴して良さそうだな,と思った物を片っ端から購入しちゃいました.結局計750円アルバム15枚分買っちゃいました^^;
視聴してから購入したため,凄い時間掛かっちゃいました.おまけに,24のシーズン3を見ながらだったので余計にw
iTMSで購入曲
・松崎しげる/愛のメモリー (iTMS)
・Def Tech/My Way (iTMS)
Def Techの曲が購入できることにビックリしたけど,松崎しげるの曲も購入できることに更にビックリ.
しかも,両曲ともTOP10にランクインw
肝心のファイルの音質は、128kbpsのAACにしてはかなり良いレベルだと思います。マスターから録ったからかも知れない。
愛のメモリーを聞いてみたが、これは名曲だと思う。150円で購入出来るのはかなりお得だと思う
私が使っているiPodは2世代目のだが、iTunesMusicStoreでDLしたファイルをiPodに移動するには、ファームウェアの更新をしなければならなかった(最新ファームウェアは1.5で、今まで使用していたファームウェアは1.3でした)買ってからファームウェアの更新をしていない方はご注意を!
▼続きを読む▼タワーレコード・ニフティ・楽天 新顔も続々参入音楽をインターネットで有料配信するサービスが国内で本格化する。世界最大手の米アップルコンピュータがパソコン向けサービスを開始し、タワーレコード(東京・品川)やニフティなど国内小売・ネット企業の参入も相次ぐ。2005年の国内市場は前年の約九倍にあたる百四十三億円程度に成長するとの民間調査会社の予測もあり「音楽配信元年」となる。(関連記事11面に)
アップルの「iチューンズ・ミュージックストア」は4日にも国内向けサービスを始める。同サービスは03年四月に米国で開始。現在は世界で月間五千万−一億曲を販売し、有料音楽配信の世界市場で約七割のシェアを持つ。
AV(音響・映像)ソフト小売り最大手のタワーレコードは3日、音楽配信を手がける共同出資会社「ナップスタージャパン」(仮称)を今秋設立することで米ナップスターと合意した。タワーレコードが約七割出資する。06年四月のサービス開始を目指す。定額聴き放題サービスも導入する。
国内企業の参入も相次ぐ。ニフティはパソコンに取り込んだ楽曲をSDメモリーカードに簡単に複写できる仕組みにし、同カードが利用可能な携帯電話で聴けるようにする。十月にもサービスを始める。楽天は八月中旬からUSENと組み、パソコン向けサービスを楽天の仮想商店街内で開始。ソニーグループは今秋、グループのレーベルゲート(東京・港)が運営する配信サービス「モーラ」の内容を強化する見通し。
日経の記事はかなり微妙だけど,本日日本に於いてAppleの重大発表があるらしいので,ほぼ間違いなく日本版のiTunes Music Storeの開始の発表だろうと言われている.(ただし,iPodなどの新製品発表はないだろうと言われている)
アップルのCEOである,ジョブスが2日に既に来日しているという.
待望のiTunes Music Storeが日本にて8月より開始されます.
本日の日経新聞より
サービス開始時には,洋楽・邦楽合わせて国内最大の50-100万曲程度を提供予定.提供レコード会社は,東芝EMI,コロムビアミュージックエンタテイメント,エイベックス・エンタテイメントなど
価格は一曲150円程度(調整中)が中心価格となり,価格帯は100-200円となるそうです.
やっと来ましたね…MicroSoftもサービスを始めていたが,非常に使いにくく,値段もかなり高く今までの他の配信サービスと何ら変わらなかった.
ただ,iTMSだからといって,今の日本の音楽市場を変えられるのかどうかは不明.
価格やDRMが欧米と対して変わらないのならこのサービスはかなりイケルと思うが,1曲が200-300円となると駄目だろうね…
記事の大半は、「sonyさん、iPodに追いつくことは無理ですよ」と言っているのだが、何気にさらっとiTunes Music Store(iTMS)の日本でのサービス開始についてapple日本法人副社長の前刀氏が語っている。
Apple東京本社でインタビューに応じた、元ソニー社員で現在Appleの副社長を務める前刀禎明氏によれば、iTunes日本版は来年中に提供される予定で、料金は1曲99セントの米国と同程度になる。
しかし、未だにこんなこといっているのか
安いレンタルCDを自宅でMDに録音している人々から支持を得れば、日本の音楽ダウンロード業界には確実に変革が起きる。現在日本の商用ダウンロードは1曲当たり約250円となっている。しかし現在、日本ではインターネットから音楽を入手するスタイルが急速に広まっている。日本レコード協会(RIAJ)によれば、推定240万人の日本人が――その大半が違法に――インターネット経由で音楽をダウンロードしており、ソニーにとって新たな圧力となっている。
所で、日本レコード協会はどうやって240万人の日本人の大半が違法に音楽をダウンロードしているということを調べたんだ?
7月24日付の日本経済新聞紙面より
しかし、肝心の配信サービスは「全くの白紙」(米アップルのマーケティング担当副社長の前刀禎明(さきとう・よしあき)氏)の状態。ジョブスCEOは年内開始を目指したが、国内レコード各社が「著作権保護の観点などから、現時点ではiTunesに楽曲を提供できない」と参入に難色を示しているからだ。
日本で今、iPodを買っても、CDを録音して持ち出す従来型機器の使い方しかできない。欧州音楽業界がネットへと軸足を大きく移すなかで、世界第二位の市場である日本の音楽ユーザは変革の波を実感出来ない状態が続く。
記事には大きく「悩みの種が『救世主』に 日本は立ち後れ」と。
音楽市場が世界第二位なのに、世界の波から大きく立ち後れている現状。
だれが、月額料払って、CD-Rに保存しておくことも出来なく、音質が良くないATRACで普及する訳無いでしょ!ソニーさん。(ああ、ソニー製のPCでは、moraとかで購入した音楽ファイルをCD-Rに焼けるらしいね。著作権保護と言っておいて、自分の所はそれを無視ですかw)
この使いにくい仕様は、著作権を考えてのことだと言うが、ユーザ側にも立ったサービスで凄い勢いで拡大しているiTMSと、ユーザ側は無視のサービスで全然普及しない現状を見れば、レコード業界としてはどっちに目指せば良いか、小学生でも分るとおもう。
それすら分らない日本のレコード・音楽業界とは…
今日(25日付け日経新聞紙面)のには、
iPodのヒットでユーザからの(日本でのiTunes Music Storeサービス提供開始への)要望が(国内レコード会社へ)強まることも予想される。▼続きを読む▼