・エイベックス、CCCDの採用を弾力化。現場スタッフが採用決定−HDDプレーヤーへの対応を重視。SACDやDVDオーディオも積極採用
・エイベックス:CCCDの採用を弾力化へ、ソニーミュージックも追従の方向
やっと経営陣が馬鹿な策だったと気付いたのかな.ただ,エイベックスのアーティストや現場スタッフに判断を任せるというのは,今まで現場に任せずTOPの独断で決めていたという事か…
ところが、最近では、著作権の重要性に対する認識が高まり、日本レコード協会などの調査では音楽ファイルの交換ソフトを利用しているユーザーが減少傾向にあると指摘。また、iPodのようなHDDミュージックプレーヤーの普及など「新しい音楽の楽しみ方が広がっている」ことなどを理由に、CCCDを弾力的に採用することを決めたという。(毎日新聞)
また、「iPodに代表されるようなHDDオーディオプレーヤーのさらなる普及を予想しており、新しい音楽の楽しみに対応することも理由のひとつ」としている。(impress)今更,HDD型オーディオプレイヤーが普及することを予想って,経営陣として失格. 後,何時も思うのだが,ユーザが減少しているというのはどうやって調べたのか?変に言い訳をするのは何時もと変わらないか.
ただ,CCCDを止めたといっても,まだCDの値段が高額であるという問題が残っている.
utadaのアルバムが国内版が3,000円,輸入盤が1,629円.(画像・値段共にamazonより)
内容はどちらも同じ予定で,外見だけが国内版だけ無駄に豪華のようだ(最近,CDショップに行ってないのでどんなジャケットか知らない)