・津田氏とドコモ中村社長が交わした「最後の会話」
・衝撃の人事――ボーダフォン新社長は、元ドコモの津田氏
最近、訳分からない方向へ進んでいたvodafoneですが、前社長のグリーン氏が辞めたことで、vodafoneは「（時期社長は）日本についてよく知っている人・日本人」と言っていた事を考えれば、かなり日本を知る人が選ばれたという事ですね（おいｗ）
このニュースはかなりビックリ（元ライバル会社の副社長がライバルの会社の社長と言うことで）したが、NTTにはこの記事に書いてあるようにかなりの衝撃かも。（津田氏がNTT関連から離れることは予想できたかもしれないが、さすがにライバル会社へ行くとは思っていなかったかも）
業界では「津田氏は日本の携帯電話事業を一から十まで熟知している人物。ＮＴＴから新電電への人材流出は過去も例があるが、それとはわけが違う。ドコモにとって衝撃は大きいだろう」（関係者）との声も聞かれる。
秋にはVGS端末が6機種出るとか噂があるが、現在使用している端末(V601SH)が昨年12月に機種変したばかりだから、変えるとしても、12月以降か来年の6月付近になりそう。
まあ取り敢えずユーザとしては、これ以上vodafoneが酷い事に成らないことを望むばかりです。
◎略歴＝津田志郎氏（つだ・しろう）慶応大大学院修了。７０年日本電信電話公社（現ＮＴＴ）。９２年ＮＴＴドコモに移り、０１年１１月から０４年６月まで副社長、６月からドコモエンジニアリング社長。神奈川県出身。５８歳。
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