11月8日付け中日新聞より
デジタルラジオ受信携帯
KDDI 年内に発売
2007年春に東京を中心に本格放送が始まるデジタルラジオの受信機能を内蔵した携帯端末をKDDI(au)が年内に発売する事が7日、明らかになった。デジタルラジオの受信機は企業向けなどに少数が販売されるにとどまっており、幅広く一般向けに売り出す初めてのケースになる。
KDDIが売り出す端末はソニー・エリクソン製で、価格は2万円台という。FM放送も聴ける上、テレビのワンセグ放送の視聴も可能だ。
新発売の携帯端末は、デジタルラジオの番組で流れる音楽の曲名などの情報を液晶画面に表示できるほか、簡単にその音楽をダウンロードできる機能を持っている。
噂では、これがソニエリ製のW44Sではないかという。デジタルラジオは住んでいる地域では多分当分先になるだろうから要らないけれど、ワンセグ端末が増える事は良い事だ。
infobar2待ちである事には変わりないけど、薄型であればちょっと心が揺らぐ。
噂で流れているスペックはこれ。当初はデジタルラジオがあったのでネタだろ言われていたが、こういう新聞により信憑性が高まったみたいです。
W44S(SN38)
・端末形状:新2軸タイプ
・メインディスプレイ 240×432ピクセル 36.720mm×66.096mm 約26万色相当
・サブディスプレイ 120×27ピクセル 白黒固定
・カメラ CMOS 317万画素
・地磁気センサーあり
・EZテレビ(ワンセグ)
・デジタルラジオ
・EZFM
・EZ FeliCa