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国民投票法案への反応

久々に政治ネタ

電波満載の記事ばかりを集めてみました。憲法改正手続きを定める国民投票法案を作った所で、即憲法改正することは出来ない。そもそも、憲法改正手続きというのは憲法が作られた約60年前には出来ていなければ行けなかった法案である。
それが、60年経ってやっと出来ることに何で反対するのであろうか。ただでさえ、現憲法では現代社会に対応できていない部分や矛盾が生じている部分があると散々マスコミですら言っているというのに、いざ憲法9条が絡むとなると何でもかんでも反対をする白痴ぶりは相変わらずですな・・・

朝日新聞にある野党2党首の意見は呆れる

日比谷野外音楽堂で開かれた抗議集会では、共産党の志位委員長は
「拙速を避けて徹底審議を求める国民の多数の声を与党は踏みにじった」と批判。
社民党の福島党首も「民主主義を踏みにじり、憲法を変えるための国民投票法の成立を許してはいけない」と訴えた。

民主主義に乗っ取って可決したのがこの法案であり、民主主義というのは少数派の意見を何でもかんでも聞いて取り入れるというものではないのだが・・・
有名な人の一言
「過半数が賛成している案を、少数のダダっ子がいて、その子をなだめるために、いいなりになってすべてを変えてしまう」のは「少数者の横暴」

今回の国民投票法案に関しての流れを日経新聞が書いている
社説1 国民投票法案の衆院可決は当然だ(4/13)
http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/index20070412MS3M1200212042007.html

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