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以前，802SEに期待していたのだが，販売されたのは良かったが，蓋を開けてみたらかなり端末の機能などがショボーンな内容だったので諦めました．

そんな所に，TV・FMチューナーもついた，もうこれ以上何も積めないだろうと言うくらいのフルスペック機の603SHの発表．
2Gではあるけど，3Gにする必需性が感じられない…DoCoMoのFOMAやAuのWINもあまり魅力感じない．着うたや定額制が必要ないのが大きいかな．

「モーションコントロールセンサー」が搭載されるのだが，上手い事使えるのであればかなり便利な機能であるかもしれない．
しかし，色はもうちょっと考えて欲しかったかも．妥当にピュアシルバーかな．
ただ，端末の値段と在庫がどれだけあるかが一番の悩み…出来れば6月頃まで無いかな
もしかしたら，その頃（6月）になると3G端末の詳細も出てくるかもしれない…

・V603SHまとめサイト

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まあ，やっとというか，冬にvodafoneから3G端末（vodafoneでは，「VGS」の呼び方を止め，「Vodafone 3G」にした模様）が7機種販売される．
そのVodafone 3Gの専用サイトが11月1日にOPEN．

まだ，端末のスペックしか分からないが，今のところ気になった端末は「802SE」．
そんないいスペックでなく，外部メモリもメモリースティックではあるが，そこそこ軽く，USBポートがある．また，今使用している解約した601SHをカメラ・動画再生専用機にすれば，十分事足りる．

auのW21Sでいい気がするけど，サイズが結構でかいんだよね．
まあ，支障がない限り，後半年以上機種変更・キャリア替えするつもりは無いけど．

・津田氏とドコモ中村社長が交わした「最後の会話」
・衝撃の人事――ボーダフォン新社長は、元ドコモの津田氏

最近、訳分からない方向へ進んでいたvodafoneですが、前社長のグリーン氏が辞めたことで、vodafoneは「（時期社長は）日本についてよく知っている人・日本人」と言っていた事を考えれば、かなり日本を知る人が選ばれたという事ですね（おいｗ）

このニュースはかなりビックリ（元ライバル会社の副社長がライバルの会社の社長と言うことで）したが、NTTにはこの記事に書いてあるようにかなりの衝撃かも。（津田氏がNTT関連から離れることは予想できたかもしれないが、さすがにライバル会社へ行くとは思っていなかったかも）

　業界では「津田氏は日本の携帯電話事業を一から十まで熟知している人物。ＮＴＴから新電電への人材流出は過去も例があるが、それとはわけが違う。ドコモにとって衝撃は大きいだろう」（関係者）との声も聞かれる。

秋にはVGS端末が6機種出るとか噂があるが、現在使用している端末(V601SH)が昨年12月に機種変したばかりだから、変えるとしても、12月以降か来年の6月付近になりそう。

まあ取り敢えずユーザとしては、これ以上vodafoneが酷い事に成らないことを望むばかりです。

◎略歴＝津田志郎氏（つだ・しろう）慶応大大学院修了。７０年日本電信電話公社（現ＮＴＴ）。９２年ＮＴＴドコモに移り、０１年１１月から０４年６月まで副社長、６月からドコモエンジニアリング社長。神奈川県出身。５８歳。